地域のくらしを支える物流

名神急送は、昭和38年、徳島県名西郡にて現在会長である髙木理（たかぎさとし）が地域の生鮮野菜を京阪神の市場へ運ぶ仕事を始め、平成6年、冷凍冷蔵庫を備えた拠点を徳島県マリンピア工業団地に出店したことから小口定温輸送を本格的に開始。取扱いが年々増加する中で、平成20年、香川県に更なる拠点を出店、平成30年、手狭になったマリンピア工業団地の拠点を板野郡松茂町に移し、新徳島支店としてオープンさせました。地域の産業、暮らしの変化に応じて、運ぶものは変わっても、お客様をはじめ、当社従業員に支えられながら、こうして歩んでこられたことに感謝いたしております。今後も物流の可能性を信じて、輸送の安全・品質の向上を追求しながら、アイデアをもってお客様のニーズに応えられる会社を目指します。